函館記念(2024年7月14日)を予想してみました。-> 13:40ごろ予想追記 -> レース後振り返り追記(7月14日 17:00)
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さて、今回は函館記念の予想です。毎度そうですが、夏の競馬のハンデ戦は予想が難しいですね。いま出馬表みてますが、迷うところです。考え方の取っ掛かりを探しているのですが、基本は6月30日の巴賞出走組と、春競馬まで走って秋に向けて復帰し始めている組、オープン特別、G3あたりを継続的に走っている馬といったところがぶつかるレースですね。
ハンデ戦なので、純粋な馬の力だけだと横一線になるようにしていると思いますので、函館競馬場があう、展開が向きそう、騎手の実力といったところで差がつきそうなところなので、そういった観点から考えてみました。
函館競馬場で実績のあるのは、アケルナルスター、ホウオウビスケッツ、ハヤヤッコ、チャックネイト、マイネルクリソーラ。
展開が向きそうなところで言うと、今回もそれほど早くならなそうなので、前に行ける方が良さそうなのですが、前に行くなら内枠か、完全な逃げ馬ですかね。エンパイアウエスト、アウスヴァール、ホウオウビスケッツ。
函館競馬場で連対率が２割を超えている騎手が乗っている馬としては、エンパイアウエスト、サンストックトン、エミュー、トップナイフ、デビットバローズ、チャックネイト。
格としては、G2２着実績ありのサヴォーナなんですが、この距離がどうなんでしょうかと言うところですね。57.5kgは思ったより軽いは軽いので今のところ１番人気ですが、単勝5倍くらいあるのはまあ、信頼性はそれほど高くないですよね。
今の段階での予想はこちら。
◎ ホウオウビスケッツ
○ チャックネイト
▲ エンパイアウエスト
△ デビットバローズ
△ トップナイフ
△ マイネルクリソーラ
他にも気になる馬多くて難しいですね。サヴォーナも消すまでもいかないですし、オニャンコポン、グランディア、サンストックトン、リカンカブール、ハヤヤッコも。馬連でも軸を定めるほど自信のある馬もおらず、上位２頭からそれぞれ流すといった買い方でも十分配当は期待できますが、点数がたくさんになりますので買いすぎ感も。
こういったレースは単勝が当てやすくて配当期待もでき、面白いと思います。
上記の６頭の単勝勝負はいかがでしょうか。
(2024年7月14日 13:40追記)
単勝勝負と言いましたが、やはり先行馬も少ない中ですので、巴賞と同様に展開もむきそうなホウオウビスケッツを軸にして、上記の印の馬に加えて、気になる馬も抑えて馬連流しがいいかもと思いました。以下の△追加です。馬連の最低人気でも２０倍近くあるのはなかなか珍しい気がします。でも、それだけ予想が難しい混戦です。
△ サヴォーナ
△ オニャンコポン
△ グランディア
△ サンストックトン
△ リカンカブール
△ ハヤヤッコ
（2024年7月14日 レース後追記）
1着 ホウオウビスケッツ 1:59.2
2着 グランディア
3着 アウスヴァール