TOEIC800点を超えるために(パート5)
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前回のパート4ではリスニングの学習方法について説明しました。今回はその続き、パート5になります。リーディングの学習方法となります。
リーディングパートは、Part5の文法、Part6の長文穴埋め、Part7の長文読解という構成です。大きく分けて3つの力を必要とするものと考えています。1つ目が単語力、長文の中にわからない単語が2つ以下になっていればOKかなと思います。このブログのパート2で紹介した金のフレーズをしっかり覚えていれば大抵は大丈夫だとは思います。2つ目が文法力。これはPart5だけでなく、読解力をつけるための精読を実施するために必要です。これは、本ブログのパート2とパート3で解説したような内容ですね。そして3つ目が読解速度です。TOEICのリーディングパートは全問解くことが難しいので、かなりの速度で読んでいく必要があります。読む速度の指標としてWPM(Word Per Minute 1分あたりの読解単語数)というのがありまして、800点超えを目標とするならば、150WPMが目標です。ただ読むだけではなく、意味がわかる読み方をしての150WPMが目標ですね。
今回は、そのWPMを上げていくための練習方法をご紹介していきます。公式問題集の各英文を以下の手順で繰り返し行っていくというものです。
1. まずは時間を測って問題を解きましょう。無理して速度を上げず、読める速度でといてください。問題文だけ読み終わる時間、問題を解く時間も測ってみてください。
2. 問題文を精読しましょう。解答の英訳を参考にしながら1文1文構造を理解していきます。意味は返り読みにならないように文の通りに、チャンク(意味の塊となる複数の単語)単位で訳しましょう。
3. スクリプトを音読します。返り読みしないように文の通りに先程の精読した意味をイメージしながら読んでいきます。10回以上は音読した方がいいと思います。
4. もう一度時間を測って問題を解く。
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10( https://books.rakuten.co.jp/rb/17611394/ )
- 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11( https://books.rakuten.co.jp/rb/17879614/ )
この続きはまた次回パート6に掲載します。(TOEICのパート数と同じ、全部で7回で終えることを考えています)