TOEIC 800点を越えるために(パート2)
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前回は動機付けの話からしまして、今回は2回目となる具体的に私が学習してきた流れについて説明します。
学習開始当時はTOEICのことをあまりよく知らなかったこともありますが、会社内では英語学習フォローというものもありますし、周りは800点を超えている人もいっぱいいましたので、どのような学習が良いかという話はたくさん出回っています。
学習順はとにかく、単語をまず行うということをとにかく言われました。まあそうですよね。ということでまず学習したのは、これです。
「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」
https://books.rakuten.co.jp/rb/14583436/
上記は楽天ブックスのリンクにしましたが、私は、本だけでなく、アプリでも実施しました。それはabceed(エービーシード)https://www.abceed.com/ です。はい。月額費かかります。時間を有効活用できる通勤通学時の学習に必須です。本当に効果あります。今後紹介する学習はほぼこのアプリと本の併用です。そこそこお金かかります。だからこそ、携帯電話の月額費抑えなければいけません。楽天モバイルをお勧めしている理由はこれです。
さて、金のフレーズの話に戻りますが、TOEICといえば、TEX加藤先生。とにかく鉄板の単語集です。本当にまずはこれで十分です。英語学習のスタートでもあるので他の学習はとりあえずいいです。これだけやりましょう。
これを1ヶ月から2ヶ月で一気に覚えましょう。単語さえわかれば、少しでも点数上がります。効果が実感できます。リスニング、リーディング、両方に対応できるよう、耳で聞いて、目で見て、発音して覚えていくことをお勧めします。日本語から英語に直せるか、英語から日本語に直せるかなど両方向でやりましょう。そして、覚え方のコツとして、なるべく目にする回数を増やすことです。平日は1日50個を朝、昼、晩で3回繰り返す感じです。ただし、復習として前日に覚えた50個も行います。休日は平日に覚えた250単語を復習。一度、「加速の300語/860点レベル」まで終わったら、もう一度1からスタートする形。
これを1ヶ月しっかりやれるかどうかが全てです。生活に溶け込ませるかのようにやることが重要です。初めはおそらく1日1時間以上かかることとなるかもしれませんが、とにかく1ヶ月間やり遂げられるかどうかにかかっています。1日とて空きを作ってはいけません。毎日やれるかどうかです。
1ヶ月もすれば、1日1時間かからずに解けるようになるかもしれません。そうなりましたら、少しずつ次の問題集に進めていきましょう。
次は、文法です。私は、ここで一度つまづきました。というのも、文法がなぜ大事なのかがわからなかったのです。単語さえわかればできると思っていたというのもあり、モチベーションが生まれなかったのです。ただ、やっていくうちに、英語は配置の言語であり、配置の仕方によって意味が変わる、だから文法が重要であるということが分かったのです。そして今後800点を目指す過程において、リスニングやリーディングの時に、スクリプトを精読する(主語と動詞を明らかにしながら、文の構造から意味を理解する)といった作業が必要になりますが、これは文法知識がないとできません。この精読が後々重要となるので、文法が必須なのです。
私は、文法書は、はじめに「キク英文法 聞いて覚えるコーパス英文法」https://books.rakuten.co.jp/rb/4417845/ を使いました。ただ、大学受験向けのような形でもあるので、これが本当に良かったのかというと少し違うかもです。ただ、次回述べますがこれは絶対やってほしい文法の問題集があるので、それの解説や補足資料としての英文法書はなにしら一度やっていたほうがいいだろうということであげさせていただいています。
ただ、今になって考えると、大西泰斗先生の「一億人の英文法」https://books.rakuten.co.jp/rb/11353603/ が私にとってはわかりやすかったかもです。「Evergreen」 https://books.rakuten.co.jp/rb/17330531/ というのも有名です。文法書に関しては、いくつか書店で手にとって自分に合うものを探してみるのがいいと思います。
さて、文法書を並行して進め、金のフレーズもほぼ覚えたという状況になりましたら、文法の実戦問題を解く段階になります。
この続きはまた次回に。